去る 10/14、木内伸嘉先生をお招きし、礼拝での説教奉仕をしていただきました。

木内先生は、日本長老教会・府中西原キリスト教会の牧師であられ、また東京基督教大学 (TCU) にて旧約学特任教授として教鞭を執っておられます。

民数記 21 章 1-9 節より、「青銅の蛇を仰ぎ見る」と題して説き明かしてくださいました。

民らのうちにあった「毒」のような思いに、主は「毒をもって毒を制する」のと同じ原理で、燃える有毒の蛇を送るという刑罰を下した、と、明瞭かつ深い説き明かしに、非常に教えられ、自省の機会となりました。